こんにちは。梅雨に入ってじめじめと蒸し暑いですね。夏が待ち遠しいです。さて、今回は有機物のように、形が複雑でパソコンの不得意とする形状の選択範囲をキレイに作る方法をご紹介致します。

有機物のイビツな形を手動のなげなわツールで選択しますと形がおかしくなり(人間の手の複雑な軌道を機械は認識することができない為起きる)パスツールでいちいち囲むのは目的にもよりますが時間の短縮には決してなりません。自動選択範囲で選択すると選択したくないところまで選択されてしまいますし何より時間がかります。ぐるっと選択範囲で囲ってしまうと無機物であれば問題ないのですが有機物ですと不自然な仕上がりになります。

そこで、選択範囲を長方形選択ツールや楕円形選択ツールを使ってから、手動ですこし修正を加えることで簡単かつ綺麗に選択範囲を指定する方法をご紹介致します

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フォトショで複雑な選択範囲を綺麗に簡単に指定する方法

画像を用意します。

フリー素材ACさんからもらってきました。オレンジのいびつな楕円を上手く切り取りたいと思います。

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美味しそうー♪

楕円形選択ツールを使う

楕円形選択ツールでオレンジを適当に選択します

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ぐるっと適当に囲みます。

選択範囲を変形する

選択範囲→選択範囲を変形の順に進みます。オレンジ(オブジェクト)がバウンディングボックスに囲まれました。ウィンドウズの場合はctrlキー.macの場合はlを押しながらバウンディングボックスの四隅をドラッグしてオレンジの形に合わせます。出来上がったらツールボックスなどをクリックし、変形を適用しますか→OKで作業を完了します。

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いびつな楕円形に近づきました。

自動選択ツールを使って微調整する

このままではまだオレンジの形をシッカリ取れたとは言えませんのでさらに自動選択ツールを使って有機的な形状を出します。自動選択ツール→altキーを押しながらオレンジの消したい選択範囲をクリックます。選択範囲を増やしたい時はshiftキーを押しながらクリックします。

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オレンジの形に綺麗に選択できました。葉っぱの選択範囲も同じように自動選択ツール+altを押しながら消しましょう。

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きれいに選択できました。

senntaku

右がカットしたオレンジです。オレンジが綺麗に切り抜けました。いろいろな場面で活用してくださいませ。以上です。