こんにちは。今回は絵を描くときにおススメのシャープペンシルをご紹介致します。私は紹介しております通り100均の0・5mmシャーペンを使って絵を描いていました。製図用シャーペン初め様々なシャーペンを使用し比べた結果、シャーペンはどうしても故障しやすく芯もすぐ無くなるのでまず経済面と修理しやすさが大切だということと、後は個々人の手にしっくりくるサイズや握力に適した重量感を備えている等の個体差に合ったシャーペンをそれぞれに選べばよいと考えていたからです。

ですので経済的で標準スペックのシンプルなシャーペンを長らく使用してきました。しかしここ最近どうしても芯が頻繁に折れてしまう事が気になってきた事とパソコンに小さな絵を取り込む作業にあたって線の太さが均一でないとデジタル上でビットマップに変更した際に修正作業に手間が取られるデメリットや、小さな紙の細かい部分が描き難いという致命的なデメリットを感じてきました。

そこで芯が折れなくて細かい描写に適した均一な太さの線の引けるお絵かきにピッタリのシャーペンが無いかといろいろ使って見つけてきました。どうぞご参考にして下さいませ。

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ダイソーの0・5ミリシャーペン

こちらが私が最近まで使用してきたシャーペンです。画像は0・9ミリ本体です。

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スペックです。

経済面◎ 100円で芯も本体も購入できて経済的です。

自己修理◎ オーソドックスな構造ですので自己修理も簡単です。

線の細さ△ 0・3の取り扱いもあるそうですが0・5しかあまり見かけず0・5以外は使用経験ありません。0・5ミリ芯は描いていると擦れてより太くなり細くはありません。

重さ・軸の太さ○ 標準的な重さと太さですがプラスチック製のものに比べてやや重さはあります。

折れやすさ× よく芯が折れました。軸と芯の角度が45度になった時に握力がかかるとポキッと折れます。軸の角度と芯の長さと握力を常にバランスさせないと折れやすいと思います。

オレンズ

こちらが芯を出さないで描く構造になっているので業界最細の0・2ミリ芯を実現したという話題のシャーペンです。折れたら返金しますというフレーズは印象的でした。

0・2と0・3どちらも使用しました。

経済面△ 本体は500円で芯は200円です。0・2ミリ芯の場合芯を本体に入れる際に机に落ちてしまった芯を拾って掴んだだけで折れてしまい使えなくなることも多々ありました。10本があっというまに無くなってしまうのですが他社製のものが現在ありませんので代用ができません。

自己修理△ 使用してすぐに0・2ミリの方は芯詰まりをよく起こしました。付属の細い針金で芯を守る軸を外からも中からもよく掃除する必要があります。この付属の針金の方が大体使用5回目位で折れ曲がって使えなくなりました。消しゴムに刺さっていたまっすぐな針金を使って現在はお掃除していますがこちら側もいつ折れ曲がるか分からないので不安です。

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線の細さ◎ 0・2ミリの方はHB・Bともにとても細い線が描けます。擦れてくると0・3ミリくらいの太さになりクルクル回しながら描けば細さを維持できます。2Bだと0・3位の太さの線が仕上がってきます。0・3mmですとHBで標準的な0・3ミリよりやや細い線が引けます。こちらも擦れるとやはり太くなりますのでクルクル回す必要があります。

重さと軸の太さ○ 重さは軽く軸はやや細めです。好みは分かれそうですが特に使用面で問題は感じませんでした。滑り止めは先細の本体に溝をつけたものです。すっとしたスタイルの本体はスタイリッシュでもあります。

折れやすさ△ ダイソーの3分の1位の頻度にで折れました。気づかない間に芯軸から芯が出た状態になりその瞬間に折れてしまっています。

クルトガ

描くたびに芯軸が回転して常に尖った状態で線が描けるシャーペンです。

経済面◎ 本体500円です。芯はサイズが合えばどのメーカーのものでも使用できます。0・3ミリ芯ですので特に触って折れてしまうこともありません。

自己修理?○ 使用して2週間経ちましたが全くトラブルがありませんので分かりません。解体もできそうにないのでここは一応問題無いという意味で○にしました。

線の細さ◎ 0・3ミリ芯でオレンズの0・2ミリ芯と同じ細さの線がずっと続きます。オレンズと違い自分でクルクル回さなくても自動的に尖ってくれるので手間も省けます。正直0・3ミリでこの線の細さには驚きました・・。今はクルトガばかり使用しています。

重さと軸の太さ◎ 標準的なシャーペンの重さと太さですがやや軽く女性の私には持ちやすいです。滑り止めのグリップも丁度人差し指と親指の当たる部分にポコンとついていて握りやすいです。

折れやすさ◎ 未だ折れませんし折れそうな時もありません。いつ折れるのか探さないといけない位折れません。とにかく描き易いの一言です。

以上紹介しましたシャーペンで描いた比較線画

ダイソーの0・5HBと0・2の2Bと0・3のHB絵と0・3HBのクルトガで描いた線画のスキャンして取り込んでラインアートの処理を施した画像です。※オレンズの0・2のHBは芯入手次第アップ予定です。

比較左から線が太く仕上がり右に行くほど仕上がりの線が細く均一な順に並べました。画像を見ても分かる通りダイソーの0・5は標準的な仕上がりになります。オレンズの0・2ミリは細いところもありますがどうしても描いていくうちに芯が擦れて太くなった所があります。ここがデジタルで処理する時に手間がかかってしまう一因です。オレンズ0・3は2Bよりも芯が固いぶん均一に細く描けました。可能性を感じます。クルトガの0・3ミリは均一に細く描けました。

次にフォトショで縮小した画像です。

比較縮小

拡大してみるとクルトガ0・3HBとオレンズ0・3HB以外は線の太さに違いが出ています。これがデジタルの線画修正で時間をとられてしまうポイントです。デジタルではなるだけ均一な太さで線画を作る必要があります。擦れて太いところがなくなるように常にクルクル回して描くのも手に負担が無いわけではありませんし自動的に行ってくれるなら負担軽減にも繋がると思います。

まとめ

私は標準的なモデルの本体で折れにくく細い線が描けるシャーペンを探していましたのでクルトガを現在愛用しています。またこのクルトガは現在サンリオとディズニーの限定デザインも発売されており可愛いので女性の方にはおすすめです。かくいう私も限定デザインを購入しました。ご自分に合ったシャーペンで楽しいイラストライフを送ってくださいませ。以上です。

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